柔らかな酸味・苦みとコクがあり独特なスパイシーな香り
大小1万数千もの島から成り立っているインドネシアにコーヒーノキが持ち込まれたのは16世紀末。栽培の歴史は非常に長い。
生産のほとんどはロブスタ種だが、品質の高いアラビカ種もつくられ、その代表がスマトラ島北部で採れるマンデリンである。通常のG-1より厳しいチェックで、ハンドピックが行われ、スクリーン選別によって大粒豆のみで作られます。生乾きの状態でパーチメントという固い皮を脱穀し乾燥させるスマトラ式という独自の精製法。
リントン地区産が多く、バタック族の人々が生産している。
さわやかな苦味、豊かなコクを備えたコーヒー。甘くてヘビーなボディ。
¥1,680
Copyright © 岳山コーヒー豆ショップ All Rights Reserved.